毎年年末に今年もお疲れ様と製造スタッフに寸志を渡していたんですが、額は変えずにお肉を贈ってみました。すると年始にスタッフから「ありがとうございました!家族で美味しくいただきました」「今年もがんばりますので、またお肉お願いします(笑)」「みんなで美味しくいただきました!」と感謝の嵐でした。こんなにやる気が上がるのなら毎年お肉にしようと思っています。

大阪でお弁当を製造する株式会社Jさんのお話

福利厚生は結構充足しているのですが、その中でも一番喜ばれるのが毎月29日にお肉が届くものですね。金額はそこまで高くないのですが、毎月ニクの日って楽しみに待っている社員もいるみたいです(笑)結局お金をもらっても貯めるか、よくわからないものに使ってしまうのでモノを送るほうが印象に残っていいですよね。ある社員からは「奥さんがこの会社大好き!」って言っていると聞きました。家庭も社員もやる気上がって節税できるなら一石三鳥ですよね。

京都でIT関係のお仕事をする株式会社Sさんのお話

毎月贈るのは会社的に厳しいので、弊社は誕生日などの特別な日にお肉を贈る制度を採用しています。社員はもちろんですが、配偶者の誕生日にも贈ります。1人10,000円だとしても2人で20,000円。実際普段買わないランクのお肉ですので、大変喜んでもらっています。これで社員のやる気UPと会社への印象UPができるなら安すぎますよね。

大阪で容器等を販売しているN株式会社さん䛾お話

寸志とかボーナスって数字で分かっちゃうので、毎年変動させるのって難しいじゃないですか。その点お肉だと、あからさまに差がでないので調整しやすいんですよね(笑)業績いいときは高ランクのお肉。業績が少し落ち込んだときはランク落として量を少し多くする。そんな調整も可能なので重宝させてもらっています。ここだけの話ですけどね(笑)

兵庫で運送業をしている株式会社Rさんのお話

結論、会社の離職率を下げるというより、定着率を上げようとお肉の恩返しサービスを利用しました。「やめないでくれ」よりも「ここで働きたい」と思ってもらうためには、会社側もGIVEしないといけないと気づきました。ただお金を渡すというのも違うなと思っていたところでこのサービスをしりました。会社側はやらしくなく社員へ感謝の気持ちを伝えられるし、社員も中々自分では買わないお肉を貰えるということで大変好評です。続けていこうと思います。素敵なサービスありがとうございます。

東京で部品メーカーをしているA株式会社さんのお話